日程表・プログラム
ポスター賞(公益財団法人マルホ・高木皮膚科学振興財団協賛)
最優秀ポスター賞
演題番号19
「横浜市内の皮膚感染症患者を対象とした強毒型MRSAのサーベイランス」
横浜西口菅原皮膚科(横浜市)三上 万理子 先生
優秀ポスター賞
演題番号28
「当院における中毒疹、統計と口腔病変との関連性」
泉中央皮ふ科クリニック(仙台市)原 正啓 先生
演題番号71
「当院1年間で経験した陥入爪・巻き爪306例の検討」
宮下皮膚科形成外科(姫路市)宮下 正人 先生
演題番号77
「小学生保護者アンケートから見えた学童への足育の必要性」
春日後楽園皮フ科(東京都文京区)、一般社団法人足育研究会 秋野 愛 先生
日程表
プログラム
プログラムダイジェスト
ポスター賞(公益財団法人マルホ・高木皮膚科学振興財団協賛)
本大会では、一般演題で優秀と認められたポスターに対し、最優秀演題賞1演題ならびに優秀演題賞3演題を選考し、学会から表彰状、財団から副賞(記念盾と賞金)を授与します。
なお、本大会の対象となるには、発表時点で、日本臨床皮膚科医会会員であることが必要です。また、受賞した演題については、後日、日臨皮雑誌に投稿の義務があります。
選考後、掲示板、ポスター会場前に受賞者名を掲示いたします。
受賞者発表は、6月18日(日)特別講演3に引き続き、12:25~第1会場にて行います。
会場にお越しの受賞者の先生は、ステージ上にて表彰式を行います。
(当日お越しになれない方には、後日、賞状を郵送させていただきます。)
選考委員:年次大会プログラム委員 5名
日本臨床皮膚科医会本部役員 5名
評価基準:発表の新規性、独創性、発展性、社会へのインパクト等を総合的に勘案
マルホ・高木皮膚科学振興財団(理事長 高木幸一)は、将来の皮膚科学の発展と健康福祉の増進に寄与すべく、平成28年2月3日に発足いたしました。当財団は、皮膚疾患の診断・予防・治療に直結する臨床研究(疫学調査を含む)あるいは臨床に即した病態研究を対象に広く助成するため「高木賞-臨床皮膚科学の輝かしい近未来のために-」を創設し、日本全国において皮膚科学の分野で創造的な研究にご尽力されている先生方を支援しております。今回、助成事業の一環として、第39回日本臨床皮膚科医会総会・臨床学術大会が選定するポスター賞に対し、副賞(記念盾と最優秀演題賞に20万円、優秀演題賞に10万円)を贈呈いたします。
当財団の詳細および高木賞につきましては、ホームページ(https://www.mt-hifukagaku.or.jp/)をご覧ください。
ハンズオンセミナー
6月17日(土)13:20-14:20
1)奥深い化粧品入門
事前申し込み制となります。お申込みはこちら。
6月17日(土)18:00-19:00
2)巻き爪の治療(イブニングセミナー3として実施)
事前申し込み制となります。お申込みはこちら。
コメディカルシンポジウム
【皮膚科外来診療のキホン】
6月18日(日)9:10-11:10
- 座長:本間 大(旭川医大)
- 佐藤 博子(福島県立医大)
- 「外用薬と外用方法の基本 〜患者指導の要点を踏まえて〜」
- 演者:八鍬 里奈(美幌皮膚科看護部)
- 「使って見よう、ダーモスコピー。」
- 演者:神谷 崇文(札幌医大)
- 「当院で行っている足の処置」
- 演者:守内 玲寧(もりうち皮膚科医院)
- 「当院の生物学的製剤使用者との関わり」
- 演者:澤野 友香(豊水総合メディカルクリニック)
特別企画
1)「なにこれ?」「へぇ〜」ベストセレクション
2)こんなにあります患者会
市民公開講座
【〜最新の知識で健やかな皮膚を手に入れよう〜】
6月18日(日)13:00-14:30
- 座長:川嶋 利瑞(国分医院網走皮膚科クリニック)
- 「乾癬は全身性の病気です。」
- 演者:高橋 英俊(高木皮膚科診療所)
- 「水虫って何? ~正しい知識で向き合おう~」
- 演者:有田 賢(小林皮膚科)
- 「アトピーが治る時代がやってきた!」
- 演者:澄川 靖之(すみかわ皮膚科アレルギークリニック)
ランチョンセミナー
6月17日(土)12:10-13:10
6月18日(日)12:35-13:35
スイーツセミナー
6月17日(土)15:40-16:40
イブニングセミナー
6月17日(土)18:00-19:00
モーニングセミナー
6月18日(日)8:00-9:00