座長・発表者の皆様へ

Ⅰ.座長の皆様へ

  • ご担当セッションの開始10分前までに、次座長席にご着席ください。
  • 各会場には、アナウンスと計測係が配置してあります。
  • 座長席上に計時装置が設置してあります。発表終了1分前に黄色、終了時に赤色の警告ランプが点灯します。進行は時間厳守でお願いいたします。
  • オンライン座長はご担当セッションの開始30分前に指定のZoom URLにログインしてください。

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Ⅱ.口演発表者の皆様へ

  • ご発表開始の15分前までに、会場内次演者席にご着席ください。
  • ご講演は座長の進行に従いご発表ください。
  • 演台上に計時装置が設置してあります。発表終了1分前に黄色、終了時に赤色の警告ランプが点灯します。
    発表は時間厳守でお願いいたします。
  • オンライン講演の場合は、ご発表セッションの開始30分前に指定のZoom URLにログインしてください。

1. 発表形式について

  • 口演は全てPC(パソコン)による発表のみで、一面映写です(スライドサイズ16:9)。
  • USBメモリ、PC本体による発表が可能です。CD-ROMはお受けできませんのでご注意ください。
  • 会場にはWindowsのPCをご準備しております。MacintoshはPC持込のみで対応致します。
  • Mac Keynote でのデータ受けはできません。ご使用の場合は、ご自身のPCをお持ち込みください。

2. 当日のデータ受付方法

  • ご発表開始の30分前までにPC受付に発表データをお持ちいただき、試写をお済ませください。
    PC受付
     設置場所:ロイトン札幌 3F ホワイエ
     受付時間:6月17日(土)8:15~18:00/6月18日(日)7:30~13:30
  • オンライン講演の場合は、発表の当日、Zoomの画面共有を用いてご講演いただきます。会期前の講演データ登録は不要です。
PC本体持ち込みの場合
  • お持ち込みいただくPCの機種、OS及びアプリケーションソフトの種類は問いません。動画、音声も使用できます。
  • 会場のプロジェクターへは、一般的な外部出力端子HDMIタイプA(通常サイズ)かD-sub 15pinでの接続となります(右図参照)。HDMIタイプC、Macintoshや一部のWindowsマシンでは変換コネクターが必要となりますので、必ずご持参ください。
  • ACアダプターを必ずご持参ください。
  • スリープ機能やスクリーンセイバーの設定は、事前に解除してください。
  • 念のためUSBメモリでバックアップデータをご準備ください。
USBメモリ持ち込みの場合
  • 会場にご用意するPCはWindowsです。MacintoshはPC本体持込のみで対応いたします。
  • 対応するアプリケーションソフトは、Windows版PowerPoint 2021です。
  • 発表データはUSBメモリに保存した後、事前に別のPCにコピーして正常に動作することをご確認ください。
  • 受付されたデータは事務局のPCへ登録させていただき、USBメモリはその場で返却いたします。
  • 発表用のファイル名は、「セッション名+氏名」としてください。(例:特別講演 臨床太郎.ppt)
  • 文字フォントはOSに設定されている標準的なフォントをご使用ください。
  • 特殊なフォントの場合、表示のずれ、文字化けが生じることがありますのでご注意ください。
  • 音声の使用も可能です。使用する場合は、データ受付の際にオペレーターにお申し出ください。
  • 動画ファイルを含む場合は、ご自身のPCでのご発表を推奨いたします。
  • USBメモリでデータをお持ちいただく際には、以下を遵守してください。
    a. 動画ファイルは、MP4形式にて受け付けます(Windowsマシンをご使用の場合はwmv形式も可とします)。その他の形式では再生できませんのでご注意ください。
    b. PowerPointとのリンク状態を保つため、使用動画データも同じフォルダに一緒に保存してください。
    c. バックアップ用としてご自身のPCもご持参いただくことをお薦めします。
  • 事務局で用意したPC内にコピーした発表データにつきましては、学会終了後、事務局で責任を持って消去いたします。

3. 発表時のPC操作について

  • 発表時のPC操作については、演台上に液晶モニター、キーボード、マウスがセットしてありますので、ページ送りは発表者ご自身でおこなってください(PC本体持ち込みの場合も同様です)。
    ご自身での操作が困難な方、ご自身のPCを演台にて操作希望の方は、事前に学会事務局にご相談ください。

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III.学術展示(ポスターセッション)発表の皆様へ

【ポスター印刷・掲示代行サービスについて】

本大会では、ポスター印刷および当日のポスター会場への印刷・発送代行サービス(無料)を行います。
詳細は、こちらをご確認ください。

  • ビジプリをご利用される方は、ご注文・データ締め切りが2023年6月11日(日)16:00となっております(通常便・特急便は使用できません)。
  • 「こちら」をクリックいただくとビジプリのページに移動いたします。金額の掲載がございますが、ご注文の際、連絡事項に学会名を記載いただくことで学会負担となります。決済方法は「公費」をご選択ください。
  • ご注文の際は「学会名・演題番号」を明記の上、ご依頼ください。
  • データ作成及び入稿方法につきまして、サイズは縦180cm×横90cmで 作成していただき、PDF形式でのご入稿をお願いします。
    演題名、本文のレイアウトは下記「4. 展示方法」を参照してください。
  • 本学会では半光沢学会ポスターまたは半光沢紙+アジャスターケースセットのいずれかのお申込となっております。
    布学会ポスターをお選びいただいた場合、自動的に半光沢学会ポスターとなります。

1. ポスター掲示・撤去について

掲示日程 6月17日(土)8:30〜12:00
撤去日程 6月18日(日)13:30〜15:00
定刻になっても撤去されない場合は、事務局で処分させていただきますのでご了承ください。

2. 供覧時間

  • 現地(紙ポスター)
    6月17日(土)12:00〜19:00
    6月18日(日)8:00〜13:30
  • デジタルポスター(大会のLive聴講サイト上からご覧いただけます。)
    6月17日(土)9:00〜6月18日(日)17:00

3. ポスター発表・討論時間(自由討論)

討論日程 6月17日(土)19:00〜19:20

ポスター発表者の方は、セッション時間内は各ポスターパネルに設置の演者用リボンをつけてポスターの前で待機いただきますようお願いいたします。
※マスクの着用にご協力ください。

  • オンライン参加者から各演者への質問は、Live配信サイトに設置のお問い合わせフォームを用いて受け付けます。質問は受け付け順に演者に転送させていただき、事務局に回答をいただきます。回答をいただきましたら、質問者にお返事をお伝えいたします。

4. 展示方法

  • ポスターの貼付面は縦180cm×横90cmです(右図参照)。
  • パネル上部(縦20cm×横70cm)に演題名、発表者名、所属機関名を貼付してください。
  • 左上の演題番号(縦20cm×横20cm)は事務局でご用意いたしますので、データ作成時には空欄でお願いいたします。
  • 貼付に必要な画鋲、両面テープなどは、事務局で当日会場に準備いたします。
  • 未申請での掲示物の学会場・事務局への事前送付はご遠慮ください。

5. デジタルポスター作成・提出方法

  • ご準備いただいた紙ポスター(縦180cm×横90cm)をPDF1枚に変換いただきご提出ください。(サイズは5MB以下を推奨いたします。それ以上でもお受けできますが、閲覧者の環境によっては、動作に支障がでる場合がございます。)
  • デジタルデータは、下記期日までに運営事務局へCD-Rまたはメールにてご提出ください。
    データ容量が大きい場合(3MB以上)、データ転送サービスをご利用の上、お送りください。

期 日:6月8日(木)正午必着
送付先:第39回日本臨床皮膚科医会総会・臨床学術大会 運営事務局
    公益社団法人日本皮膚科学会 大会運営部 運営チーム
    〒113-0033 東京都文京区本郷4-1-4 6F
    E-mail : jocd39@dermatol.or.jp

  • 会期終了後、デジタルポスター展示用データならびに、使用後のCD-Rは、事務局で廃棄させていただきます。

6. ポスター賞(公益財団法人マルホ・高木皮膚科学振興財団協賛)

本大会では、一般演題で優秀と認められたポスターに対し、最優秀演題賞1演題ならびに優秀演題賞3演題を選考し、学会から表彰状、財団から副賞(記念盾と賞金)を授与します。
なお、本大会の対象となるには、発表時点で、日本臨床皮膚科医会会員であることが必要です。
また、受賞した演題については、後日、日臨皮雑誌に投稿の義務があります。

選考後、掲示板、ポスター会場前に受賞者名を掲示いたします。
受賞者発表は、6月18日(日)特別講演3に引き続き、12:25から第1会場で行います。
会場にお越しの受賞者の先生は、ステージ上にて表彰式を行います。(当日お越しになれない方には、後日、賞状を郵送させていただきます。)

選考委員:年次大会プログラム委員 5 名
     日本臨床皮膚科医会本部役員 5 名
評価基準:発表の新規性、独創性、発展性、社会へのインパクト等を総合的に勘案

マルホ・高木皮膚科学振興財団(理事長 高木幸一)は、将来の皮膚科学の発展と健康福祉の増進に寄与すべく、平成28年2月3日に発足いたしました。当財団は、皮膚疾患の診断・予防・治療に直結する臨床研究(疫学調査を含む)あるいは臨床に即した病態研究を対象に広く助成するため「高木賞 -臨床皮膚科学の輝かしい近未来のために-」を創設し、日本全国において皮膚科学の分野で創造的な研究にご尽力されている先生方を支援しております。今回、助成事業の一環として、第39回日本臨床皮膚科医会総会・臨床学術大会が選定するポスター賞に対し、副賞(記念盾と最優秀演題賞に20万円、優秀演題賞に10万円)を贈呈いたします。
当財団の詳細および高木賞につきましては、ホームページ(https://www.mt-hifukagaku.or.jp/)をご覧ください。

ポスター賞 選考規定(PDF)

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IV.利益相反について

1.利益相反について

第39回日本臨床皮膚科医会総会・臨床学術大会では公益社団法人日本皮膚科学会に順じ、本学会会員などの利益相反(Conflict of Interest、COIと略す)状態を公正にマネージメントする為、「医学研究の利益相反に関する指針の細則」を指針としています。

詳細は、下記のボタンをクリックいただき、公益社団法人日本皮膚科学会ホームページ上に掲載の「日本皮膚科学会COIガイドラインについて」をご確認ください。

日本皮膚科学会COIガイドラインについて

2.発表時における利益相反の開示

会員、非会員の別を問わず、筆頭発表者は該当するCOI状態について、発表スライドの最初(または演題・発表者などを紹介するスライドの次)に様式1-A、1-Bにより、あるいはポスターの最後に所定の 様式1-Cにより開示していただきますようお願いいたします。

症例報告も含めすべての発表が自己申告の対象となります。ただし対象となるのは「発表内容に関連のある企業や団体」との関係のみです。関連があるかないかは発表者の判断にゆだねますが、ぜひ積極的な開示をお願いいたします。申告すべきCOIがない場合は「なし」と申告してください。

自己申告の基準については細則の第2条をご確認ください。

皆様のご理解とご協力をなにとぞよろしくお願い申し上げます。